新人からベテランまで看護師である限り、少なくてもどれか一つには苦しめられます。
その結果年中無休で「今のままでいいのかな」「仕事辛い・今日行きたくないな」との葛藤します。
『1.人間関係のストレス』が最も闇深い悩みです。
これを打開するために苦手なお局を攻略する努力や退職、転職をする看護師さんが後を絶ちません。
しかも人間関係の悩みは相手や職場に左右されることが多く、自分がどんなに頑張っても最終的には運の要素が大きく関わります。
となると、この悩みを解決する1番簡単な方法、それは知識もスキルも身についたデキナースになることです。
性格や物言いに少しくらい難があっても、その人が仕事を丁寧に卒なくこなす人であれば多少は許されます。
しかも知識やスキルは職場を選ばずどこで働いていても重宝されます。
そんなことわかってるけど毎日勉強なんてできない(T_T)
日々の業務で帰ったらへとへと・・・めちゃくちゃわかります。
勉強すべき範囲も広すぎてどこから手を付けていいのか分からなくなるし、膨大な量にやる気が失せるんです。
明日役立つ(先輩から聞かれそうな)とこだけ分かりやすく誰か教えて~
若かりし頃の私がずっと知りたかった、『効率の良い勉強方法』を経験別にまとめました。
頑張る看護師さんがデキナースになって日々のストレスが少しでも減りますように。
このブログの管理人:れいる
大学病院フルタイム看護師20年目・3児の母
心不全療養指導・心臓リハビリテーション指導士
糖尿病療養指導士取得
とはいえすでに職場に向かうだけで何らかの身体症状がある方は悠長なことを言っている場合ではありません。自分の体を第一に考えて、転職の道を検討することをお勧めします。
関東近郊にお住いの方で転職をお考えの方はTwitterのDMへご連絡ください。
勉強が続けられない理由4選
看護師さんはまじめで頑張り屋さんな人が多いと思います。
必要とわかっていても勉強が継続できないのは理由があります。
看護師さんは忙しいんです。
看護師さんはいつでもへとへとなんです。
だからこそ、効率よくインプットしたい。
一言に自己研鑽と言っても新人さんが必要な情報とベテランナースが知りたい情報は同じではありません。
効率のよい勉強方法は経験年数や環境によって異なります。
そこで経験ごとに必要な勉強と効率的な勉強方法について紹介します。
覚えることが多い新人看護師さん
新人看護師さんの特徴
辛い実習や国家試験をくぐり抜け晴れて看護師になったはずなのに、学生時代よりも辛い。
そんな現実が待ち受けています。
看護師免許を取ったことはゴールではなくスタートラインだったと思い知らされます。
免許はあるけど、私看護師さんの仕事何もできない
新人さんは誰よりも覚えることが多い。
看護ケアを1から習得するだけではなく、新しい人間関係で目を付けられないように立ち回り、気を使い・・・独り立ちするために日々頭の中はフル回転です。
物の場所に人の名前、患者さんの病態から薬、検査だし、観察項目など新しく覚えることが多すぎて
家に帰ってからさらにインプットすること自体が難しい。
それでも先輩にこれは?なんで?根拠は?と知識を確認される・・・。
これが新人さんの特徴です。
何から手を付けていいか分からない新人さん
残念ですが業務ができるようになることと、知識を習得することは同時にはできません。
というか、持てる力を『業務遂行能力の取得』と『知識の習得』に分散させてしまうと効率が悪くどちらも習得までに時間がかかってしまいます。
先輩からいろいろ聞かれるとは思いますが、入職して3~6ヵ月くらいは『業務遂行能力の取得』にウエイトを置きましょう。
じゃあ一切勉強しなくて良いかと言われると、そうもいきません。
ただ全く興味も意味も分からない内容の勉強は効率が悪く、時間ばかりかかる割に内容が頭に入ってきません。
そんな勉強はもったいない。
どうせやるなら自分の興味がある分野→その日疑問に思ったこと勉強をしましょう。
これだけでも家に帰って調べるとなると、思っているより時間がかかります。
やる気に満ちモチベーションの高い時に参考書を大人買いしても、
参考書調べたけど知りたいことにたどり着けなかった。
参考書を調べたらわからないことに出くわして、時間かけて調べたけど結局わからなかった。
となることが多いです。
参考書は種類が多く選ぶのも一苦労ですし、参考書の内容と実体験をリンクさせて理解するのはとても高度なスキルです。
通勤中の電車でググってもわからない時は、思い切って先輩に聞いてしまいましょう。
プリセプターでなくても同じチームでなくても構いません。
怖い先輩がいる病棟でも一人くらいは声のかけやすい、優しい先輩がいると思います。
声のかけやすい先輩を見つけて質問してみましょう。
そこですべてスッキリ解決するような答えが貰えなくても大丈夫です。
自分で見当もつかない知らないことを調べるより、先輩にヒントを貰えるだけで相当な時間短縮になります。
新人さんが先輩に声をかけ辛い理由
先輩に声をかけ辛い、質問できない、相談しにくい組織=心理的安全性が阻害されている組織と言えます。
心理的安全性とは組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態のこと
心理的安全性とは | 人材育成・研修・マネジメント用語集 (recruit-ms.co.jp)
- 関係が悪くなることを懸念せずに真実に目を向けた発言ができるという信念がある状態
- インシデント報告をしても自分の評価が下がらないと確信している状態
- 助けや情報を求めたときに無視されたり恥をかかされたりしないと思える状態
心理的安全性を阻害する理由の4つの不安があると言われています。
中でも新人さんの多くは『無知だと思われる不安』『無能だと思われる不安』が理由で先輩に話しかけられない場合が多いと思います。
冒頭に出てきた
免許はあるけど、私看護師さんの仕事何もできない
まさにこの状態だと言えます。
先輩スタッフは新人さんが仕事ができるとは思っていません。
しかもできる新人さんが来てほしいとも思っていません。
私が職場の臨地指導者研修で「どんな人に新入職員として来てもらいたいですか?」という質問をされました。
出席していたスタッフのほとんどは
できる子より、仕事を覚えることや知識を習得することに前向きな新人さんと一緒に働きたい
と答えました。
つまり先輩スタッフは新人さんが何も知らないことやできないことは百も承知で、これから習得していくことに前向きであればいいと思っています。
質問すると「この子はやる気があるな」と評価されることが多いです。
悲しい現実ですが学年が上がるにつれて「こんなことも知らないの?」と思われることが増えます。
一年目のうちに聞けることは年でも聞いてしまった方が得です。
突然放置される2年目
2年目の特徴
辛く苦しい新人時代も過ぎてしまえばあっという間、すぐに後輩ができ2年目の先輩になります。
先輩たちの注目は自分たちから新人さんへ移り変わり、唐突に放置されます。
それと同時に遠慮なく膨大な業務量が降ってきます。
先輩の監視が外れた解放感と、何をするにも責任が重くのしかかる不安感にかられる、それが2年目看護師の特徴です。
とはいえ辛い1年間の経験でその病棟の日勤業務、夜勤業務は一通りできるように成長しています。
十分な知識がなくても業務をこなす能力があれば日々の業務は困らず遂行できてしまう。
しかも先輩からいちいち「なんで?」「根拠は?」と聞かれなくなる。
勉強(自己研鑽)を怠りやすいのも2年目の特徴と言えます。
そのため勉強の習慣が継続できるかどうかが今後のスキルアップにかなり影響してきます。
差がつく2年目におススメの勉強方法:マイ関連図
言わずもがな新人さんが1番質問しやすいのは2年目です。
初めての後輩に頼られる嬉しさと、答えられる質問かどうかにびくびくしながら対応していることでしょう。
新人さんから質問されることで改めて自分が知っていること、知らないことが明確になります。
まずはこの明確になった知らない箇所をリストアップして一つずつ勉強し知識を増やしましょう。
次に自分の習得した知識を体系化します。
新人のうちは学んでも覚えた知識が断片的になりがちです。
この断片的な知識を整理し、体系化することができるとアセスメント能力が高まります。
イメージは関連図です。
分からない言葉を使わずに関連図を作るとこの先ずっと使えるものになります。
と言っても実際に関連図を作る看護師さんはかなり少数派だと思いますし、そんなことができれば最初から苦労はしません。
作成しなくても流れが説明できれば良いと思います。
疾患の誘因原因から原疾患の進行、それによって出てくる症状、その治療としての内服など
病期から治療までが一連の流れとして繋がるように知識を整理すると患者さんが変わっても応用が利くようになります。
突然やることになる患者指導
2年目で放置され突然降ってくる業務のひとつが患者指導です。
清潔ケアや検査・手術出し、手術迎えと観察、採血、中心静脈カテーテルの挿入介助などは見学→見守り付き→自立と順序だてて先輩から指導されます。
患者指導はこれと言って指導されることなくある日突然「なんでやってなかったの?」と言われます
患者指導なんてやってことなかったんだけど…
患者指導と言っても範囲が広すぎて何をどこから?となります。
すべての患者指導のゴールは再入院の予防に繋がると考えましょう。この患者さんが次に予期せぬ緊急入院をするのはどんな理由だろうと思いを巡らせてみてください。
塩分過多?喫煙?怠薬?排便コントロール?血糖コントロール?運動不足?様々な理由が思いつくと思います。
再入院理由の中で1番ウエイトが大きい内容についての情報収集から始めましょう。
ここで知識を整理したマイ関連図が役立ちます。
詳しい生活指導の内容については関連記事を参照してください。
生活指導で説明する機会が多いセルフモニタリングについてはこの記事がおススメ
プリセプターの3年目
3年目の特徴
その病棟で看護師として一人前、そんなポジションになってくる学年です。
病棟の中では頼れる働き手となっていることでしょう。
できることが増え、病棟全体が見渡せるようになり、先輩たちが裏で日常業務ではない仕事をたくさん抱えていたことにも気づき始めます。
職場によってはケーススタディや看護研究なんて言葉もチラつくかもしれません。
とはいえ3年目の大きなイベントは何といってもプリセプターです。
その新人さんの専属教育係、自分の育てるべき子供ができるような感覚です。
知識や技術をメインで教えるというよりは、メンタル面のフォローにウエイトを置いて関わるというのが今のプリセプターの流行りです。
とはいえ知識や看護技術を自分が中心になって教える場面も多くあります。
まだまだ勉強不足な部分があるのに自分が教えていいのかという不安と
先輩らしいところを見せたいと、知ったかぶりをしてしまいたくなる気持ちと
一人前になった自負からわからないことを先輩には聞きづらい気持ちが入り乱れる。
それが3年目の特徴です。
3年目におススメの勉強方法:プリセプティーと一緒に学ぶ
何といってもプリセプティへの指導、これが1番の勉強になります。
人に教えることで、自分の曖昧だった知識が思い知らされます。
知っていることなのに上手く説明できないこともあり、人に説明する難しさを感じます。
多くの看護師さんがそう思うので、「ちゃんと教えてあげられない」と落ち込まなくて大丈夫です。
人に説明する、教えることは何よりも自分の勉強になります。
プリセプティを育てるつもりが、1番成長したのはプリセプターというのはよくあることです。
質問されることを丁寧に説明することが3年目、プリセプター時代におススメの勉強方法です。
せっかくの機会ですので知ったかぶりをせず、説明するのに知識が足りないと感じたら教えるのに必要な勉強をしましょう。
なんとなく曖昧な教え方はプリセプティにも伝わります。
知らないことは一緒に勉強する姿勢で接するとプリセプティの自己研鑽のモチベーションアップにも繋がります。
プリセプティの課題を自分の課題を混同すると辛くなる
プリセプティが思うように成長しないと先輩たちの目はプリセプターへと向きます。
私の職場でもプリセプターであるために新人の成長に責任を感じているスタッフも多いです。
ここで紹介したいのが有名なアドラー心理学の『課題の分離』です。
看護師の職場にフォーカスした『課題の分離』について詳しく知りたい方はこちらのNバクチャンネルのこの動画がおススメです。
新人が勉強しない・3回実践しても独り立ちしないなど悩みは尽きないと思いますが最終的に責任を負うのが誰かを意識して自分の課題にだけ熱心に取り組めるようになると少し気が楽になります。
リーダーデビュー4~5年目
4~5年目の特徴
その病棟での業務なら知らないことはない、急変が起きても対処できるバリバリ働ける学年です。
部署移動しても今までの経験を活かし即戦力として働くことができます。
委員会や看護研究など、業務以外の役割が忙しくなるものこのころです。
後輩指導はプリセプターの上位互換、アソシエイトとしての役割を求められることもあります。
リーダー業務も円滑に行えるようになり、より一層病棟全体が見渡せるようになります。
今まではその日の患者さん、『点』で見ていたものが退院後の生活まで見据えて必要な看護が何か見えるようになります。
視野が広がり、キャリアプランについてもジェネラリスト?スペシャリスト?など悩み、迷うことも多いです。
4~5年目におススメの勉強方法:ガイドライン・外部の勉強会
外部の勉強会に行っても『やった気になる』だけで終わらず、深まった理解を消化でき日々の業務に還元できるようになるので無駄になりません。
そのため好きな分野の極めるような勉強は楽しくできます。
日々の業務に余裕ができるため、患者さんを入院前から退院後の生活まで一貫して見られるようになります。
その疾患のガイドラインなどスタンダードの治療法がわかっていると指示受けやリーダー業務を行う際にとても役立ちます。
気になってくるキャリアと資格
このままでいいの?と自分のキャリアプランを考える機会が多い時期です。
合わせて資格試験を受けようかなと思える余裕も出てきます。
プライベートでも結婚や出産といった、人生の中で大きなイベントを迎える時期でもあります。
仕事もバリバリしたい!子供も欲しい!とどちらに進もうか答えが見つかりません。
どちらが正解かは誰にもわかりませんが、どれも間違えではないと思います。
ちなみに私は1人目を4年目で出産、2人目を6年目で出産、3人目を11年目で出産しています。
資格試験を志し心臓リハビリテーション指導士を取得したのは看護師15年目です。
学生指導デビュー6~7年目
6~7年目の特徴
学生指導のスタッフに憧れて同じ施設、同じ病棟を希望したという方も多いのではないでしょうか?
そんなファシリテーターとしての役割を果たす学年です。
病棟では役職を押しのける発言力を持つ、強大な権力を持ち主になっている方もいるでしょう。
『お局』なんて言葉が聞こえてくるのもこの時期です。
病棟では歩くマニュアル、あの人に聞けばなんでもわかる的な存在です。
管理や教育など臨床ではない分野に興味をもち、そちらに進むスタッフも出てきます。
6~7年目におススメの勉強方法:youtube
自己研鑽のモチベーションが人によって大きく分かれる時期です。
今までに身に付けた知識やスキルで日常業務は問題なくできる分、自己研鑽の必要性が急を要しません。
それでも医療は日々進化し、新しい薬、新しい治療法など覚えることは尽きません。
終わりなき自己研鑽の日々に疲れてしまうこともあります。
ですがここで自己研鑽を続けられるかが10年後、20年後に大きく影響します。
情報を自分から取りに行くという気持ちで自己研鑽を継続できると、年齢を重ねても職場を選ばすにどこでも仕事ができます。
とはいえ今までの知識のベースがしっかりある分、理解が早いため短時間で効率よく勉強できます。
少しマニアックな内容でも十分理解できる学年の為、医師や薬剤師さんのyoutubeは場所を選ばず隙間時間の勉強に最適です。
興味のある分野がある方は学会参加もおススメです。
学生指導で深まる患者指導スキル
学生指導と言えば退院間近に計画にだいたい上がってくる患者指導。
入院期間の短縮で、施設によってはスタッフとして働いているときはこんなに患者指導してないなあという方も多いと思います。
患者さんを指導する学生さんを指導するのですから大変です。
少し離れ位置から指導される患者さんと、説明する看護学生さんを見ることで
『この言い方は伝わらないな』『患者さんが知りたい情報はこれだな』など
指導内容の優先順位や説明方法などに磨きがかかります。
育休明けママさんナース
ママさんナースの特徴
とにかく時間がない。
この一言に尽きます。
朝支度をして何とか出勤しバタバタと仕事を終え、ダッシュで保育園にお迎えを繰り返す日々。
産休・育休という長期のお休みからの復職、覚えていたはずの薬の記憶は消え去り新しい記録物や決まりが増えている・・・。
ブランクを埋めるべく自己研鑽しなきゃと誰よりも感じているのに全く自分の時間がとれません。
一緒に働いていた同僚は産休・育休中にぐんと成長し、置いていかれた気分になり気持ちは焦るばかり。
育児にも仕事にも100%注げない自分にモヤモヤしてしまいます。
今は仕方ない、育児に専念と思って割り切れる方もいますが、看護師として同年代のスタッフと同じように働けない自分に悩む方も多い。
それでも立ち止まってはいられません。
目まぐるしく過ぎる日々に追い立てられながら今日もママナースは仕事をテキパキこなし、定時帰宅を目指します。
看護師経験にプラス育児の経験も加わってかなり効率よく仕事を進めるのもママさんナースの特徴です。
ブランクを埋める勉強方法
自分の時間を作ることが不可能に近いママさんナース。
そんな中で自由になるのはトイレと通勤くらいでしょう。
参考書なんてものは読むことはおろか買いに行くこともできません。
そこでおすすめなのがyoutube、Instagram、TikTokです。
ものによっては情報の信頼性を見極める必要がありますが、隙間時間で見ることができます。
お気に入りの配信者さんを見つければ短い時間でも自己研鑽が継続できます。
思い切ってチャンネル登録して、次回作動画の希望をコメントするのもよさそうです。
人生の経験値が看護スキルを向上させる
看護師としての経験を積めなかった産休・育休中の時間はキャリアプランの中で無駄な時間だったんじゃないかと思われる方もいると思いますが全くそんなことはありません。
育児を通して人生の経験をたっぷり積んでいます。
看護師は患者さんと関わるお仕事、人相手のお仕事だからこそ、
この人生経験が看護師スキルをググっと底上げします。
入院患者さんの家族の気持ちや置かれている立場を共感できたり、
患者さんの悩みに共感できたり、退院後の生活まで見据えて関わることができたり・・・。
対人間としてあるべき関りができるようになります。
まとめ
おわりに
自己研鑽を頑張り、業務がある程度一人でできるようになると人間関係のトラブルはいくらか緩和します。問題はそうなるまでの間です。
仕事に向かうだけでおなかが痛い、手が震えるなど身体症状が出るほどストレスに感じてしまうときは要注意です。そのまま体が発信されるSOSを無視し続けてしまい病気になってしまうこともあります。
大事なのは『好きを仕事にする』ではなく『嫌いなことをして(嫌いな場所で働いて)病まない』です。看護師とひとことに行っても職場も働き方も多種多様です。今の職場が全てではありません。
あなたに合った働き方、職場がきっとどこかにあります。
職場が嫌だなと思ったとき、私は転職サイトで他の施設を見ているだけでも『この先ずっとここで働くわけじゃない』と思えて気持ちがだいぶ楽になりました。職場や職場の同僚がストレスの原因と思うのなら転職は看護師を続けるためのひとつの手段です。
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